Shoji Times

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2011年 06月 15日

留守番の体験

先週から今週はじめにかけて私は留守番をやりました。

同居している次女も会社の仕事が忙しい中を良く私の面倒を見てくれます。私は時代遅れなのか

キッチンのことは、まるでダメなので朝食も用意してくれてそれから会社へ出かけるのですが

お昼のお弁当を作ってくれました。久しぶりに自宅で一人で弁当を食べてなんと素敵なんだろうと

思いました。自慢話しになるかも知れませんが、弁当の良さは①私の好みに合っているものが入っている

②分量が私に適している③出かけずに済む(外食又は出来合いの弁当を買いに行かずに済む)の三つが

あり、また弁当箱が父の記念の小判型の塗りものなので上等の気分になりました。1週間の間には

夜の付き合い会食もありますが家で食べる方が楽しみです。今は女房も帰ってきて日頃の生活に戻り

ましたが私のように不器用な人間が娘に頼ってしまいます。

さて留守番は在宅時間が長いので、いつもよりテレビを多く見ます。丁度、村上春樹氏がスペインで

講演をされており聞いて勉強になりました。彼の言うところ今般の大震災は我々人間は地球という

宇宙のなかにある一つの惑星に住んでいるのだからどうしても自力では避けられない運命と捉える

しかない。しかし原子力発電の事故に関しては人間社会が効率優先を求めているところに問題が

あるので別に考えるべきテーマだと論じていました。

成程そうだと思いました。豊かな生活を求めるには限界がありそうですね。これからも原子炉は「効率」のよい

発電システムであるという技術論と人間性の大切さとの論争は続くであろうと解釈しました。
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by shoji1927 | 2011-06-15 14:53


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