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Shoji Times

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2010年 03月 03日

アナログ派人間のつぶやき

私を含む年配者はアナログ派人間と云われる。テレビも近いうちに全部デジタルになってアナログ難民と称されるグループで出るだろうとも言われている。私の場合はCATV会社と契約して現在は不自由はしてないがその取り扱いに家内はついていけなくて困っているが,聞いてみると結構同じような現象があってビデオ録画も出来ないという人は少なくない。
今までビデオテープに録画して再生していたのがディスクに録画され、見てから消去すれば録画余力は正にエンドレスだしビデオテープも不要だから慣れれば確かに便利だし画面も綺麗でいいが月間費用も馬鹿に出来ない。まだまだこれからの変化は加速されそうだがどうなるでしょう。
私も新らし物好きな方ではあるが考え方の基本がコンサバティブ(保守的)で今の風潮が理解出来ないことが多い。
例えばオリンピックの選手の服装(着かた)でもだらしなく着るのが格好いいとされるあたりから分からなくなる。一つの会社にずっと勤めているのは負け組だとかテレビの討論番組でやり合っているのを見て益々分からなくなるこれは「ぼやき」でしょうか?
先ごろ、映画「沈まぬ太陽」山崎豊子原作を観た。その後JALが事実上の倒産となった。
映画の中でこの高コスト体質の会社は大変だろうなと思っていた矢先のことだから、やっぱりだなぁと思った。
規模の拡大が生き残りの方法となっているようだが本当だろうか。
私のような凡人には分からない。よく有識者会議とかいうものが開かれているが有識者の反対語をなんというのか(有識者の方々に)教えて欲しい。
「非有識者の小生のつぶやき」から

by shoji1927 | 2010-03-03 09:49


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