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2012年 10月 10日

後藤田正晴氏を思い出す

昨日の日経新聞夕刊の「あすへの話題」欄に元警察庁長官佐藤氏の記事がありましたが、

その最後の文に後藤田正晴さんのことがありました。

私は昔、学友でNHKの解説委員長をされていた広瀬君の新刊の発刊記念パーティーで後藤田さんと

お逢いしたので、当時「カミソリ後藤田」といわれた切れ者であった同氏についての記事に頷き、

あえてアップします。(中曽根内閣の官房長官・宮沢内閣の副総理)

記事は

『国務大臣を務めた後藤田正晴氏は、リーダーの条件は、先見性・器の大きさ・決断力・強い意志・統率力

だと語った。 国民に直接選ばれた政治家が、リーダーとして官僚の能力を適正に、かつ、最大に発揮させて

民主主義を実現する。それが憲法を整えた日本の政治制度である。  あとは人次第』

以上が囲み記事になっておりました。今こそ後藤田さんのような人物が現れて欲しいものですね。

勿論、今もおられるでしょうがね・・・・・・・
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by shoji1927 | 2012-10-10 16:49
2012年 10月 07日

NHKドラマ「負けて勝つ」を観て

私は世代的に、日本が初めて敗戦に直面し戦争犯罪人の裁判や天皇制を守ることを優先し

全面降伏の状態で占領軍のトップのマッカーサー元帥が駐留軍を引き連れて空港に降り立った時の光景を

覚えていますが、それを知る人は年を経るにつれて減っておりますね。

NHKが5週間に亘りフィクションではありますが「負けて勝つ」という題で吉田茂首相の選んだ単独講和や

アメリカ製の日本国憲法が施行されたことをドラマ化したテレビ画面を感慨深く鑑賞しました。

現在の繁栄をもたらした勤勉な日本人は自信を取り戻すべきだと痛感しています。

ドラマでは戦争では、負けたが外交では勝つ、というのが大筋ですが、日本が連合軍との講和ならば

恐らく、朝鮮半島のように南北に分裂され民主主義制の国と共産主義制に分断されたとすれば

どうなったかを想像すると、まずは良い選択をしてくれたと私は個人的に思っています。

戦後67年を経た現在、あのままの憲法でいいのかが論議の的になっていますが、今こそ又

国民の英知で日本国の行く先をしっかり決めるべき時かと思う、このごろです。

マッカーサーが解任され日本を去る時に述べた「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」は名言の一つでしょう。
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by shoji1927 | 2012-10-07 15:18