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2012年 03月 27日

高校野球選手の宣誓を聞いて

春の高校野球の選手宣誓が国民に感動を与えたことは皆さんも同感だと思います。

被災して大変厳しい状況にある石巻高校の主将が堂々と「日本が一つになりその苦難を乗り越えることが

できれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます。

感動、勇気、そして笑顔を見せましょう。日本の底力、絆を」と力強く宣誓したのを聞いて胸が熱くなりました。

それに比べ国政を預かる国会議員の会議を見ると情けなくなります。もっとスピーディにやって欲しい!

大災害から立ち直ろうとするには小異はあってもこの際は国が一つになるべきだと思います。失礼ながら

議員は選挙のことばかりを考えているのが見えてくるのがやりきれない気分です。

原子力発電事故の受け止め方は外人はシリアスだなと感じました。ノールウエイ人が富士五湖に住んで

いた人が放射能を心配して家を売り本国へ帰ってしまい八王子の親しい人がそれを買い受けて転居する

という身近に変化がありました。そこまで深刻に北欧の人は心配しているとは思いませんでした。

日本にある原子力発電所はほとんど止まっておりこの夏の電力事情はどうなるか私たちも心配です。

冒頭の高校生の宣言のように日本が一つになって最善の道をえらぶ大事な事態だと思います。
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by shoji1927 | 2012-03-27 18:39
2012年 03月 20日

被災地の瓦礫

最近気になることの一つに我が家の飼い犬が人間が地震を感じる前に急に吠えたのがあまり吠えなく

なったのです。今までは動物の感度は凄いなと感心していましたが、あまり頻度が多いせいかな

とも思えます。本当のことは分かりません。どうなんでしょうね。

さて被災地の瓦礫が片付かないと復興が進まないことは誰でもわかっていることですが、いざ瓦礫の

引き受けをどこでやるかとなると問題は変わってくるのです。

統計によると国民の77%は引き受けるべきだとなっていますがわが県・町で引き受けると答えるのは6%

だとなっています。特に放射能が心配される福島県からのものは困るということになってしまいます。

現地を実際に視察したり画像で余りにも大量の瓦礫の山を見ると国民の意識は変わりつつあるようです。

遅ればせながら首相の名前で各自治体の首長あてにお願い状が正式に発送される運びです。

「困っている時はお互い様」という善意が日本人にはありますから動き出すでしょう。

言葉の上で被災地を気の毒がっていても始まりません。もう既に1年を過ぎており政府の活動が遅い

ことはありますが、各地で受け入れ姿勢が出てきたことに救われる気持ちです

私は戦争で空爆を受けて焼野原から世界中が驚く復興と繁栄を成し遂げたことを経験している世代ですから

日本人の叡智と善意や努力でまた世界を驚かしてみたいと願っています。
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by shoji1927 | 2012-03-20 17:44
2012年 03月 14日

小唄を習う

気が付いたら私も小唄を習って50年以上になりました。ことのはじめは先輩から強引に連れて行かれ

入門したのですが、当時も今も変わらないのはお師匠さんから弟子が一人づつ習うので

一緒に数人が習うということはありません。入門当時はテープレコーダーがない時代でしたから

稽古日に行書体で書かれた本を見ながらお師匠さんが弾き語り(歌い)の後について本を見つつ

後について唄って覚えるという旧式なものでした。今様に云えば超アナログですね。

今は便利なテープやCD等があって自習するのにも都合よくなりましたが三味線は昔通りです。

三味線も唄も両方習う方もありましたが私は唄だけを、お師匠さんの唄を聞きつつ習いました。

三味線も譜がなくて全部暗譜で教えていただきましたが、お師匠さんは全くなにも見ずに

(歌詞も暗記していたのでしょう)お稽古してくれたのです。今から思うと大したものだと思います。

私は三味線を習いませんので分かりませんが今は譜に頼って弾いています。

昔のように暗譜している人が少なくなっています。これは残念なことです。

調子には本調子・二上がり・三下がり等がありまして三味線ですから糸は三本しかないので糸でその都度

調子を合わせます。小唄はバチを使わず爪弾きで端唄はバチを使いますから小唄か端唄か見分けられます。

本来小唄は小部屋で親しい人たちで楽しんでいたものでしたが今は劇場の舞台で発表会も多くなりました。

文字通り短い文句で粋や乙の雰囲気を盛り込むものだと私は解釈しておりますから1曲2分ほどのものが

中心になっていますが中には4分もかかるのを好む方もおられます。好みの問題でしょう。

先のことを考えると若い方々が仲間入りしてくれないと将来が心配です。

世情が厳しいことが多い中で伝統を守るのも大切ではないでしょうか。
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by shoji1927 | 2012-03-14 14:03
2012年 03月 06日

水という字に思う

水面下の交渉とか密談とかとかくかまびすしい世の中ですね。特に政治の世界では政局をめぐって

毎日賑やかですが私にはそんな世界は縁遠いのでマスコミを含めて何故そんなに大きく取り上げる

のか分かりません。自分の思うことを遠回しにしか言えない方々を気の毒に思います。

最初の水面下という書き出しですが日本人は水にかけた言葉が好きのようですね。

「水に流そう」「水くさい」「水も滴るいい男」「三尺流れて水清し」等々あげればキリがないです。

私は如水会の会員ですが趣旨は『君子の交わりは淡きこと水のごとし』から会名がついたと承知して

います。反対語は『小人の交わりは甘きこと醴(べとべとした甘い魚らしい)のごとし』です。

私の解釈は、昔の聖人はさらっとしており相手をいたわることを手本にしたいものだと思っています。

相手の弱みを徹底的に追及することは大人(たいじん)のすることではないということでしょう。

人間は限られた期間しか生きられないのに何故こんなにいがみ合うのか情けないですね。

毎日のニュースで清々しいところがあるとほっとします。皆さんもそうでしょう。
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by shoji1927 | 2012-03-06 18:34