Shoji Times

shoji1927.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧


2010年 02月 26日

現ナマの威力

今の日本はデフレが進行中です。
デフレはインフレより怖いことは多くの方々はご存知なので今日はインフレで地価が暴騰していた頃のことで特に印象に残っていることをお話ししましょう。
私は仕事の関係で中央区の新川あたりに知人が多く、ある時その知人が「最近床屋がなくなって不自由してるんだ」とのこと。
ことの次第を聞いてみると当時は地上げ屋という業者が跋扈しており東京が世界の金融の中心地の一つに
なる、特に3区(中央区・千代田区・港区)に集中的に世界中の不動産業者が土地を確保しようと
いう動きが盛んでした。 たまたま床屋さんが便利な場所で商売しており土地の広さは30坪と小さいが
地上げ屋は何でも集めていました。
条件は1坪あたり5000万円、合計15億円ということで交渉を受けていたようですが頑として売らないと突っ張っていましたが地上げ屋もさる者で「何しろもう少し話を聞いてください」とカバンから現金5億円を出して
目の前にならべて「旦那さん先日来の条件を受けてくれればこの現金の山をあと2つ持ってきます」と切り出したら床屋さんは当時の理髪代が2400円だったので札束を見て肝をつぶして結局商談成立して15億円を
手にしてどこかへ引っ越してしまったという次第です。
要するに売らないという決意は現金の山を見て変わったわけです。
「分かるような気がするな」というのが、その話しを聞いた全員でした。
もしこれが小切手だったら床屋さんは気持ちは動かなかったろう。
やはり人間は現ナマには弱いもののようですね。
大金を手にした床屋さんが、その後どうしたかは知らない。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-26 11:37
2010年 02月 24日

わが家のペット自慢

わが家ではラブラドール(メス=女の子と呼んでいる)を2頭を家の中で飼っています。
最初は黒ラブ(ケリー)だけだったのですがハワイに住む長女のうちで同じラブラドールが7頭一度に生まれたのでそのうちの2頭を日本に連れてくることになりました。
1頭はわが家へ1頭は静岡の娘の亭主の兄がもらい受けることになり生後2ヶ月の子犬2頭を長女が日本へ来るので一緒に連れてきました。長い道中をまだ小さな子犬が成田空港の検疫室で引き渡す手続きをした時に迎えに次女と私が立ち会いました。何しろ検疫室でチョコチョコと動きまわる姿を見てこんな小さな子犬が良く来てくれたなぁと可愛いさと感動さえも覚えました。
検疫官は慣れたもので床におしっこしても手際よく捌いてくれました。ただ書類に一部ミスがあって今日は渡せないということになり、どうしようと心配になりましたが成田にそういう時に預かる施設があり引取りに来た人が、いかにも優しい人相で犬の扱いも「いい子いい子」と抱いてくれたのでこの人なら大丈夫だとその日は諦めて帰り翌日は次女夫妻が再度行き無事わが家に着き元気で黒ラブと遊んでいました。
子犬の色はチョコレート色で名前もミリーとつけ今は大きくなり30キロ近くなりました。
わが家の一員で人間と同じで一人二人という言い方に自然になっています。犬は上下関係がよく分かる動物で犬同士は勿論、飼い主の家族も誰がこの家で偉いのか誰が自分と友達レベルなのか直ぐわきまえます。何と言っても毎日食事(餌)をくれる人が一番でしょうが2人(2頭)がいないわが家は考えられないほどの存在になっています。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-24 09:56
2010年 02月 22日

政治家に対する不満

今日は 平成22・2・22と2が並ぶ珍しい日ですね。
私は先週末、如水会八王子支部と蔵前工業会八王子支部(現東京工大卒業者)との合流新年会に出席した。両校は昔から交流があったようだが何かのキッカケで八王子地域での合流が持ち上がったもので出合ってみたら旧知の方々だった。出席者は同門卒業者で構成されており年齢差は最年長者と最若年者では実に60歳以上だった。いつもの例会では会員のスピーチが約1時間あってから懇親会となるわけだが新年会とあって芸者さんも呼んで賑やかな宴会となった。
その席でも現在の日本の政治経済に話しが及び、現状の政治に対する批判が相次いだ。
昨日の日曜日のNHKテレビの政治番組でアメリカの駐留軍が沖縄に集中しているのを新政権が移転するということをマニフェストに掲げているがアメリカとの同盟関係にヒビが入るのではないかと心配する人と心配無用と考えている人が合い半ばしていた。勿論NHKがバランスを考慮して出席者を招いたと思うが日本が敗戦というはじめての経験からアメリカを恐れる気持ちと隣国中国の軍事力強化や北朝鮮の核問題があり、わが国の防衛体制では心許ないのは分かるが、国会では目先のカネの問題のようなチマチマしたことにばかり時間をかけており未来を見据えた論議がされないのはなんとも淋しい。
目下オリンピックで報道の大部分をとられているが年寄りはいいとしても国民を思う政治議論を望むのは私ひとりではあるまい。
(今日はちょっと理屈ぽかったかな?)
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-22 10:58
2010年 02月 19日

ブログをはじめて1ヶ月半たちました

私はこのブログを開設して1ヶ月半たちました。訪問してくださった方(読んでくれた方)は想像していたより多いので感謝しております。多くはインターネットをやっている方ですが私を含む高齢者は最初からパソコンと
聞いただけで無関心の方と年齢には関係なく興味を持ち実際に利用している方とハッキリ別れます。
私がはじめてパソコンに取り組んだのは70歳でした。キッカケは日記を書き続けても日記帳が増えないこと
でした。約40年つけた日記は当然40冊になりますからボリュームが増えてその処理に困りました。
今はパソコンが自分のためにも家族のためにもなっています。それからだんだん進歩してメールやインターネットを使うことで便利な思いをしております。特に時差のある国に住む娘との連絡には欠かせません。
それからエクセルを使い始めたらその便利さにもう手放せませんね。
表計算は勿論ですが継続した文書管理なんかにもワード以上に重宝です。
メールはケイタイが主役らしいですが私には通話以外には使いにくいです。先ず字が小さいし入力に両手が使えずパソコンだと10本指が使えるのに親指1本で素早く扱っている若い人を見て驚きます。
さてこの1ヶ月半を振り返ってみると私の記事はその時の思いつきだけでテーマもバラバラでした。
少し整理と反省をして見ようと思っていますがどなたでもアドバイス頂ければ有難いです。ブログ上でもメールでも結構ですからよろしくお願いいたします。
メールアドレスは ws-hasimoto@mvc.biglobe.ne.jp です。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-19 16:05
2010年 02月 17日

私より先に死んだ弟の残したもの

昨日(2月16日)は母の祥月命日だったのでお墓参りに行き帰宅したら
先週亡くなった弟の奥さんが挨拶に見えた。弟の生前からの希望で葬儀はしないという彼の方針は
ほぼ彼の希望したやり方で出来たと思う。
3歳違いの兄である私としては火葬場でのお骨上げから精進落としまで私夫婦と妹夫婦は家族と一緒の行動をとったが、
その後どうしているかが気懸りで電話をして彼が書き残した自分の死をモデルにした小説があると聞いたので是非読みたいと頼んだら、お礼かたがた持ってきてくれた。
早速読んでみると実際に自分はいつ死ぬかはわからないのに残された奥さんを主人公にしたストーリーで
話しの内容からこれは誰にしたのか想像しながら読むことになる。当然、私も登場人物になっていた。
恐らく余り例のないことだがいかにも彼らしいなあと思いつつ本の虫だった彼の生き方を天晴れだなと思う。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-17 13:45
2010年 02月 16日

新築祝いに芸者さんを・・・・・

だいぶ以前のことだが日頃から親しい先輩でもあり私を小唄の世界に入門をお世話してくれたOさんが
ご自宅を新築されそのご披露に招待された。
さて、お祝い品をどうしようかとさんざ考えたあげく、たまには変わったことをやってみようと中町(花柳界)の
日頃から懇意にしている芸者さんのうち三味線の達者なお姐さんと若手で華やかなお姐さんの2人に
「実は、おーさんのお宅の新築祝いにあなた達を私の祝い品に当日連れて行こうと思うんだが受けてくれるかい」と聞いたら年配のお姐さんから、「それじゃ私たちは、はーさんのお祝い品ですね」「そういう訳だね」といったら「分かりましたそれじゃ当日は、はーさんのお顔を潰さないようにうんと頑張ります」と気持ちよく引き受けてくれた。
当日はタクシーで3人でOさん宅へ伺い「本日はおめでとうございます。この2人はお祝いにお手伝いさせるための私からの気持ちの品です」と口上述べたら
来客の方々から八王子には粋な人がいるなあと大喜びだった。
勿論Oさんの奥さまは、さばけた方だから「橋本さん女手不足だったので大助かりですよ」と喜ばれた。
思えば、あの頃の私は若かった
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-16 11:57
2010年 02月 15日

稲荷神社の初午祭

2月13日は小雪が降り非常に寒い日であったが翌日の14日は晴れて気持ちがいい。
友人のMさんのお宅の稲荷神社の初午祭に招かれて私と家内ははじめて伺った。毎年行われているとのこと。
式はお庭に安置されている正一位伏見稲荷大明神の神前に神主さんが正式に祝詞奏上からはじまり
M氏ご家族に続き玉串奉奠をさせてもらい式は終わり「直らい」という宴会に移る。
先ずはお宅の3階の和室広間で芸者さんの「梅は咲いたか桜はまだかいな・・・・」から数曲の唄と踊りがあり参加者はうっとり見とれていた。
次に部屋を変えて50人を超えるお客さんは、用意された山のようなご馳走で酒盛りとなった。
私もこれほどまでの盛んな催しをご自宅でされたのを見たことはない。
商売繁盛の祈願が叶ってMさんのご商売は不況を吹き飛ばしてくれるであろう。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-15 10:51
2010年 02月 14日

落語はいいですね

最近、インテリ層が落語(特に古典もの)に興味と関心を寄せているようだ。グローバル経済・新自由主義とか
勝ち組、負け組・生き残り等々何となく息苦しい雰囲気がそうさせているのだと思う。落語にでてくる八つあん、熊さん、ご隠居さんはじめ出てくるご常連の他愛ないやりとりが、ほっとするものを感じるのではないか。
そう云う私自身が前述の横丁のご隠居さんでしょう。
落語には「まくら」がつきもので例えば本題に入る前にちょっとお客と演者がなじむ役割をします。
「おい長屋の連中とぐろを巻いて何してるんだ、どいつも不精者ばかりよくそろったな、いっそ不精会でもつくろうじゃねえか」「よせよめんどくせえ」といった調子で、すぐ本題にもちこむ。噺の主役の職人は今や技術者でありステータス的になっている。時代は変わるものだ。
競争社会も時には行き過ぎの場面がある。例えば量販店の店頭に「他店で当店より安い場合はお申し出ください」と書いた看板があるのを見ると商業道徳が地に落ちたと感ぜざるを得ない。マスコミも安売りの競争場面を大きく取り上げており行き過ぎと品のなさに私はがっかりさせられている。
何でもカネ、カネではつまらない世の中になってしまう。昔、東京電力のトップだった菅禮之助氏が「適度の貧乏は最も上品な生き方である」と云われたが格好いいなあと思う。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-14 10:45
2010年 02月 12日

政治家の金銭感覚

政治の世界では与党のアラ探しや追及に我々国民、特に私は腹立たしい、もっと重要なテーマがある筈だ。数日前の読売新聞のコラムを読み、なんだかほっとした。もうお読みになった方もおられるでしょうが、
その一部を紹介します。
「立川談志が国会議員をしていたころ自宅を新築する資金に困り派閥の長の故大平正芳元首相から3000万円借りたことがある。返済しようとしたら利子が付いていた。談志は文句を言いに出かけた。『利子なんかつくんだったらわざわざあなたから借りやしないや』に対し
大平氏の答えがいい『利子をつけないと君のプライドを傷つけやしないかと思って・・・・』
大平氏が心得ていた金銭に対するデリカシー。
いわば(常人の感覚)が時節柄すがすがしく感じられる」という記事だった。
私にとって大平氏は学校の先輩だからの贔屓目があるでしょうか?
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-12 10:51
2010年 02月 11日

スポーツクラブの続き

スポーツクラブのことを昨日書きましたが、少し追加します。
懇意になった方と偶には帰りに食事でもしようということもあり、私も嫌いじゃないので3組くらいの組み合わせがあって男同士で居酒屋で一杯やりながら四方山話しに花が咲くこともあるし、
中には趣味がオペラを観ることだという70歳過ぎの男と気が合って色々聞いてみるとインターネットで調べて例えば「アイーダ」の公演があり出演者がいいというのでチケットがとれたからウイーンへ行って来たと云うので「あなた言葉は分かるの?」と聞いたら「わからないけど行く前に同じ内容のDVDを何度も見ておいて頭へいれておくから大丈夫なんですよ」と言います。
勿論彼一人でフライトもホテルも予約するというのです。ほかの観光等はしないで目的をそれに絞って行くのです。私は彼からその土産話し聞きながら一杯やるのです。
それを聞いた女性たちも私たちにも仲間にいれてという希望もあり楽しいですよ。 人生様々ですね。
[PR]

by shoji1927 | 2010-02-11 11:14